制作者:永井健仁
私は、先日、長年使ってきた財布が痛んで破れていたので買い替えようと思いました。そこで私は、この際長く使えて愛着の湧くような財布を買おうと思い、財布探しの旅に出ました。そこで、まず金沢駅周辺をリサーチしました。すると、駅の方から財布のにおいが漂っていたのでその匂いにつられるがままにたどり着いたのが革財布でした。
まぁ、匂いにつられたというのは冗談ですが、今回購入した財布、とても革の良い匂いがするのは事実です。
私が使っている財布とカードケース、キーケースはすべて革でできているのですが、今回は、そんな革について話していこうと思います。
私が使っている物は、金沢駅のkissoraというお店で買っています。このお店では、SDGsな取り組みとして使用する革に傷があっても個性として受け入れることで革の良さを表現し、革を余すことなく使用しています。
そもそも革を使うこと自体が私はSDGsなのではないかと考えています。革は傷がついても修復でき、お手入れをすることで長く使用し続けることができます。
これはカードケースですね。もう2年ほど使っています。
革なのでよく触るところと触っていないところで色が違いますね。
これはキーケースですが、こちらも2年ほど使っていて随分と色が変わりました。
こちらは最近購入した財布なのでこれからの変化が楽しみですね。
革製品は愛着がわいて非常に良いので皆さんもぜひ革製品を使ってみてください。