制作者:幌村侑希
わこえこさんの料理教室、行ってみた!
みなさん、こんにちは!SDGs推進センター学生スタッフの幌村です。
11月23日(木)に金沢大学生ユニット「わこえこ」さんと石川県がん安心生活サポートハウスつどい場はなうめさんとのコラボで石川県立図書館の食文化体験スペースで行われた料理教室で規格外野菜のポタージュづくりに行ってきました。主催のわこえこさんとは高校生のときにZOOMで少し話す機会があって、そこからわこえこさんのインスタとか見てイベントに参加するようになりました。今回の参加者は、小学生の親子連れが5組ほどいて、私は友達と大人の方3人の計5人でポタージュづくりをしました。一日で午前と午後を合わせて32人の方が参加されていました。
何のポタージュかというと、カボチャとジャガイモと玉ねぎのポタージュで、ジャガイモは芽が出すぎて売り物にならないものを使いました。玉ねぎのみじん切りのコツを一緒に料理を作ってくれた人から教わって上手く切ることができました!隠し味として「ベジブロス」という皮を煮詰めた出汁も一緒に入れました。味は「The 野菜」という感じだったのですが具材と一緒に入れても違和感はなく、とっても濃厚でおいしいポタージュができてとても楽しく、嬉しかったです!あとおにぎりも2個いただきました(^▽^)/
皮まで残さず上手く使いこなすポタージュを考えてくれたわこえこさんはすごいなと思ったし、がんのつどいサポーターの人も健康は食事からと言っていたので健康とフードロスをなくす取り組みはすばらしいなと改めてすごさを感じました。そして色んな人との交流になれていない私でも、アドバイスをもらいながら楽しく参加できました。
また、イベントが終わった時にえこさんが話しかけてくれてとても嬉しかったし、キラキラした笑顔で元気をもらえました!私は表情が硬いので上手く笑えるようになりたいです…。
料理がズボラでも食べることは大好きなので、食べ物を残さないことは大前提として料理するときは廃棄する部分を減らせるような工夫をこれから学んでいきたいと思います。