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寒い冬こそ注意!? 私たちにもできる環境対策!!

制作者:佐藤颯乃

こんにちは!外を歩いていると白い息が出る日が増えて本格的に冬を感じるようになってきました。鍋や焼き芋、おでんなどあったかい食べ物がよりおいしく感じる季節でもありますね。私も先日に鍋を作って食べたのですが、自分が一人暮らしだということを忘れ一人前にしては多すぎる量の具材を鍋に入れて作ってしまいました。(頑張って消費しているところです笑)皆さんもあったかいご飯を食べて寒さ対策しましょう!

 さてさて今日は、寒い時期に起きてしまう環境問題と私たちにもできるSDGsの取り組みについてのお話をしようと思います。

冬は特に暖房・給湯のための燃焼機器の使用が増えます。そのため大気汚染物質の発生源となる窒素酸化物質などの多くが排出されてしまい大気汚染に繋がってしまうのです。皆さんが普段行っている寒さ対策に少しだけ環境への優しさをプラスするだけで冬に起きてしまう環境問題を改善できるかもしれません!

例えば、エアコンの使い方!フィルターの掃除をサボってしまっていたり、室外機周りにモノを置いていたりしてはいないですか?その2つを改善するだけでもエアコンの効果が倍増するそうです。また、重ね着をすることもとても効果的!カーディガンを羽織ることで+2.2℃。ひざ掛けをすることで+2.5℃も変わります。重ね着をすることで電気代の節約にもなりますし、皆さんも取り組みやすいですよね!

今回は、冬の時期ならではの環境対策についてお話ししました。体調を崩しやすいこの時期ですが、皆さんの生活に少しの工夫をプラスして寒さ対策をしながら環境対策に努めていきましょう!自分も日々、環境対策になることを探しながら今年の冬を楽しもうと思います!


参考文献