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小松のメイクアップアーティスト Yumiさんと一緒にコスメづくり

制作者:幌村侑希

みなさん、こんにちは!SDGs推進センター学生スタッフの幌村です。

 

1111日にSDGs推進センターで「使われなくなった化粧品で絵を描こう!」というイベントが行われましたね!

化粧品関連で、私はその前日の10日に小松市にあるミントレイノで、自分の色に合うリップづくりを小松出身のメイクアップアーティストのYumiさんが教えてくれながら作ってみました!

どうして参加したのかというとこのYumiさんは余ってしまったアイシャドウをクレヨンにして子供たち向けのワークショップを開いているというのを石川テレビの「リフレッシュ!」という番組で紹介されていたので、気になってインスタを調べると放送を見た次の日にリップづくりをしているという情報を得たので、行くしかないと思い参加しました!

Yumiさんはフランスに留学していて、ファッション・メイクのことを学んでいて今は帰国しているらしいです!リップを商品化したくても厳しい審査を通らないといけないのでこうしたワークショップを開いているそうです!しかも、クレヨンづくりは独学で研究していたらしいのです!そしてちゃんと成功してしっかり書けるクレヨンを作れるという技術と努力に感服しました!私も野菜の皮でクレヨンを作ってみようと頑張ったのですが失敗に終わったので余計にすごさを感じました。

SDGs推進センターで行われたイベントもYumiさんのイベントもどちらもSDGs12番の目標「つくる責任つかう責任」につながるし、何より楽しみながら参加できるのが魅力的ですよね~それに唯一無二だから大切にしたくなります。このイベントを通して、好きなことに研究をし続けられる努力が大切なんだなと思いました!ぜひ、みなさんも関心のあることにはどんどん挑戦してみてください♪